2011年7月19日火曜日

イナヅマ野郎のお嫁入り




『イナヅマ野郎が空から降ってくる』が広島へお嫁に行くことになりました。
狭い我が家では結構デカかったので、広いおうちで幸せになってほしい…。


大丈夫 

そいつは冗談 でも もう大丈夫

オレはイナヅマ野郎

そいつは冗談 冗談 冗談

オレはイナヅマ野郎 冗談

オレはイナヅマ野郎 冗談

オレはイナヅマ野郎 冗談

オレはイナヅマ野郎 冗談

オレはイナヅマ野郎 冗談




何の歌詞だかわかりますか(笑)?

2011年7月15日金曜日

はじまりました

Flags

個展『The Floating World』
新宿ポルトリブレにてはじまりました。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/index.html


2回目の個展、色々に実感することが多いです。
長い長い道の序走が始まった気がしてます。


7月20日(水)まで。ぜひお立ち寄りください。


ちなみに、ギャラリーの階下のcafelavanderiaは飲み物や本も最高だが、
愛くるしい猫ちゃんにヤラれてます。

2011年7月10日日曜日

一体感

最近人づきあいしていて気付いたこと。

 他人と全て一体感を味わうという事はないのだという事です。


私は人一倍寂しがりやなので、いつも対人関係にもの足りない事をよく感じます。

どうして、同じ様に考えてくれないのか。
どうして仲がいいのに、テンポが合わないのか。


あまりいい考えではないので、考えてみたら、それに行き辺りました。


ある時期までの子供と母親との関係には、一体感があります。
中学・高校の頃までの親友との関係もそうかも。
何もかお互いを共有しようとする傾向があります。

でもある程度大人になったら、
相手と向かい合って互いを共有するのではないな。
気持の合う同士なら、近い方向を見て、付き合っていくのかな。


などとこの年齢になって、初めて思い当たりました。

子供の頃、母親と一卵性親子の様にしてべったりと過ごしたので、
余計に気付かなかったのかもしれません。
(とても幸せな時間だったけど、とても息苦しくもありました)


今更ながらに、人間は孤独であり、だからこそ助け合っているんだなと思いました。
 そんな事をいつか作品にしたいと思ってます。

猛暑

ちょっと早いですが暑中お見舞い申し上げます。

もう暑いのなんのって、2,3歩歩くと用事を忘れるくらい、頭がボーッとする。

ただ今年は節電のせいか、冷房病にならずとても助かってます。
都営地下鉄の駅に行ったら、照明を半分に落としていて、 ひと昔前の事を思い出しました。
たしか学生時代くらいまでは、この程度の照明だったはず…。



以前おばが、50年くらい前の紫蘇や胡瓜が描かれた、クラシックな団扇を数点くれました。
粋な団扇なので、これで少し暑さを忘れたいな…。