2008年10月26日日曜日

トリアノンのショートケーキ



友達が美容院に来がてら、近くまで来てくれました。30分だけお茶。久々にトリアノンに直行。
トリアノンは高円寺駅の南口にあるケーキ屋です。子供の頃に高円寺でお茶を飲もうとすると、だいたいここだった。

なんかメニューが懐かしい上に、ここのケーキは少しも気取ってないので私は大好き。
(へそまがりなので、最近のカフェのデザートは少しむずがゆい)
トリアノンが「2008年度ジャパンケーキショー」でグランプリ、なんか地元のお店がグランプリで嬉しかった。しかも、ショートケーキが半額でした。

早速ショートケーキと、アッフェルタルト風のケーキを食べてみた。
ショートケーキは、子供の時食べたホームメードの生クリームの味。私はこういうさっぱりした生クリームが一番好きです。
もうひとつのアッフェルタルト風もおいしかった。

なんか最近甘いものづいてます。

豆腐カルボナーラ


最近はあまり調理に時間をかけられないため、おつまみ的な一品おかずとか焼魚、おみおつけ、簡単メニューばかりです。

今日は早く仕事が終わったので、少し時間かけて調理してみました。
昨日新聞に出ていた、豆腐のカルボナーラ。豆腐をだし汁と擂って、あつあげやしいたけとあえたもの。これがカルボナーラのかわり。和風カルボナーラです。

また、食べ始めてから写真を撮ったから、少し盛り付けがくずれ気味。
でも意外と簡単でおいしかった。
ゆっくり料理したり、台所を掃除するのが、私の一番のストレス解消です。
ほとんど無駄な時間。

ボーっとできる時間がないと、こういう事はできないです。

うつ病は現代の結核だ

周囲の人やその家族がうつ病だとしゃべってくれることが多い。それもいわゆるちょっとしたうつ病ではなく、家から出られないとか入院しているとか、かなり深刻なもの。
今精神をわずらっている人が多い。パニック障害や、大うつや統合失調症。

私のおばは有償ボランティアの仕事を十数年しているけど
驚くくらいたくさんの病人に会うという。


昔は結核が死の病だった。(最近また結核が流行ってますガ)
驚くくらいたくさんの人が結核にかかった。治らない人もたくさんいた。

現代の精神の病は、結核にとって替わったと思う。
人間はどんなに医学が進んでも、病んだり老いたりする苦しみから逃げることはできない。
人間は苦しみから逃れることはできない。
それがわかってから、すごく気が楽になった。


どうぞ病に、自分の内面まで蝕まれませんように。
精神の病も肉体の病も、自分の内面までは蝕めない。

2008年10月24日金曜日

杉並のタヌキ、イタチ

ちかごろ週イチで高円寺の祖母宅に行くことにしている。
今日は夜行った。
門の鍵をあけて中に入ったところ、思わず眼が点になってしまった。

庭に電柱と電線が横断しているのだが、電線を猫が歩いている!!
だが待てよ、猫は電線を歩いたりするのだろうか!?
よーく観ると、なんだか尻尾の振り方と、下半身のシルエットが妙に猫にしてはおかしい。
横顔も微妙に細いフェイスライン。

これってイタチかフェレットかタヌキ!?
上からとびかかられたらどうしようかビクビクしてしまった。

家に入って、祖母に「電線の上を歩く猫を見た!!」と話すと
「八十年以上生きていて、猫が電線の上を歩くのなんて見たことないわよ、それイタチよ」とあっさり言われた。
近所でイタチを見た人もいるらしい。
ペットが逃げたのか、まだ細々野生のイタチが生息しているのかな。

それで思い出したが、ちょうど去年の今頃、夜の南阿佐ヶ谷の住宅街で、やはり妙なモノをみたのである。
三匹の猫が車の下を通過していった。やけに尻尾が丸くて太い。
でも待てよ。
猫は、三匹で隊列組んで走ったりなんかしないのだ。そんな集団行動ができる生き物ではない。とたんに背筋がゾーッとしてしまった。後で冷静に考えると、たぶんタヌキを目撃したらしい。



なんてのんきにブログを書いているが、夜に東京で未確認生物を目撃するとかなりびっくりする。はっきりいって、幽霊みたくらいのインパクトがある。
特に電線の上を散歩する生き物なんて見た日には。

2008年10月13日月曜日

横須賀旅行



渋さ知らズ とファンファーレ・チォカリーアを観に横須賀まで。
終演後、ファンファーレはロビーにてまたちょっと演奏して、投げ銭も要求してた。そういうところがよかったな。もちろん演奏はとってもよかったー

もう一枚は、観音崎の磯の生き物。磯はキモチワルイが、惹かれるものがあります。フジツボやシャコやよくわからない生き物の色合いと、数に圧倒。写真にはうつらなかったが、このキモチワルイ生き物は、黒に赤いラインが入っていて結構きれいなのでした。

海は砂浜より磯がいいです。

2008年10月12日日曜日

2008年10月2日木曜日

壁の歴史

御徒町の多慶屋のそばを通ってびっくりした。
なんとあの紫の壁がはがれて、下から金色がのぞいている!!

そういえば私が小学生のころ、ここは確か「ゼア」という激安店だった気がする。「ゼア」は多慶屋に負けてつぶれ、そこも多慶屋店舗になってしまったのである。
「ゼア」は金色の壁をしていた。(もっと前は蛍光色の壁だったような・・・。)
「ゼア」がつぶれてから、金色の壁は紫に塗りなおされたのだ。

十数年以上たって、紫の壁がはがれてきてるのだ。
なんだか当時の、多慶屋とゼアの商戦を思い出してしまった。
今は多慶屋だけ。最近は湯島の近くにドンキができたので、今度は多慶屋VSドンキのバトルだー。