2011年10月19日水曜日

ハンカチ



ハンカチなんですが、近頃大好きになってます。

子供の頃はなぜ使うかよくわかっておらず、
口うるさくハンカチを持たせてくれる人もいなかった。
ゆえに学生時代くらいまで適当に自然乾燥させてました。たまに、かわいいハンカチだと、何となく持つ、その程度。


最近はよくハンカチを使います。
バイト先が大人数の為、洗面所にタオルのないせいもある。
毎日ハンカチを携帯するようになりました。


そうやってみると、好きなハンカチを持っていくと気分がいい。
手洗い以外に食事の時やら、手を少しきれいにしたい時とか…。
いい年して、今更ハンカチの効能を感じている。



ただ気に入ったハンカチや、ちょっといいハンカチからなくなってしまうんですよね。

どういうわけか、母が中学生の頃に花の刺繍をした白いハンカチだけは、
いつまでもなくなりません。


あと今のママに初対面の時にもらったセリーヌの鎖柄のハンカチ(バブル時代)。
ずと使ってたら、流行は繰り返し今年の流行柄でした(笑)。これも大切なハンカチです。


2011年10月13日木曜日

絹のハンカチ


絹のハンカチが、引き出しの底にいつもあるので、思い切って使うことにしました。
洗濯が面倒なのでは、とほとんど未使用。
白かった色が、劣化してベージュになっており、かわいそうになってしまい。

手を洗った後に拭くだけなら、あまり汚れませんしね。


使用してみたら、速乾性があって、意外に使いいいのでびっくり。
汚してもいい柄物のハンカチと2枚セットででかけます。

刺繍が豪華なので、使う時にいい気分。
あともう1枚、あるのでこれも使う事にしました。
小さな贅沢。



2011年10月10日月曜日

最近の絵

絵の感想を言ってくれた方がいたんですが、どうも自分の意識しているのと全く違う反応で悩む。

でも結局は、自分のしたいようにやらねば。

もし失敗であっても、その過程が今後に続いていきます。

どうしていいかわからなくなった時は、工芸の仕事を覚えた過程(十数年)を振り返ってみる。
工芸と絵は全く違うものですが、自分にとって長い時間かけて付き合うという意味では同じ。

道は遠いし、長いです。
また描きます。


修理


最近の趣味、ずばり修理、です。


キッチンタイマーのとれた磁石を付け替え。ポーチのファスナー付け替え。壁掛け時計のガラス面の入替。アクセサリーの修理。…できる範囲は何でもやてみます。
絵を描く道具や、工芸の作業用の道具など、自分で手入れして改善できるものが多く、
そのあたりだけでなく生活全般のものも直してみるようになりました。


ホームセンターに行くと、パーツや道具を物色するのが楽しい。
そして修繕したものがまた使えるようになった時の楽しさといったら…♪。


私は子供時代かなり遅くまで、ハサミやノリが使えず、工作も全くできませんでした。
おそらくそれを克服しているような気持が味わえるのでしょう。