2007年7月29日日曜日

 お茶の水 山の上ホテル

以前から行ってみたかった、御茶ノ水駿河台にある山の上ホテル。うちの一家で、お茶の水で用があったので、お昼にランチに行ってみました。
膝が悪い祖母も一緒だったのですが、ホテルの方の対応が良かったのでとても楽しい時間がすごせました。例えば、足が悪い人が、最小限しか負担がなく歩けるように先導してくれたりとか。

別館の洋食レストランに行ったんだけど、ちゃんと稲庭うどんや和食も用意されていて、年配の人への気配りがあるのも良かったです。(でも祖母は、洋食を食べて満足してました。)

さらりと自然にサービスをできる人を見ると嬉しくなります。私も明日からまた、仕事でいいサービスをできるようにしたいなと思いました。

2007年7月15日日曜日

夏の予定

私は今年は夏は、家でゆっくりしていようと思う。

昨日、ニューメキシコに一緒に行かない?と友達に言われてすごくいきたかった。お盆でも航空券、往復7万だそうだ。空港からレンタカーで数時間交代で車を運転していくのだ。

行きたいよう。友達も貯金ないけど、無理やり行く、と言う。私もだ。

・・・。すごく行きたい。飛行機も乗りたいし。

でも今年は、一人で自分と向き合う年の気がしている。たぶん、家でいろいろ煮詰めるべきな気がする。心の奥でそんな声がするんだ。
行きたい場所は逃げない。行きたい時は自分でわかるもんなんだ。などと自分をさとしつつ。

いい風

台風が過ぎて、いい風がふく。

いい風は少し湿気をはらんでいて、気持いい。

いい風で気分もよくなった。

トオイアナタノソラトオク サイワイスムト ヒトノイフ

2007年7月13日金曜日

女子パワー

もういっこのお仕事は、今ドキの人が多い。OLのお姉さんたちは、当然のことながらカワイイ服を着ていたり、カワイイバッグやマグカップを持っている。いいなあ・・・。
誰かがポール&ジョーのちっちゃなお弁当を入れるためのバッグを持っていった。私もほしいなあ。

しかも、ゆうべアルモバドル監督の「ボルベール」という映画を観た。内容もグッときて(死語)、よかった。大好きなペネロペさんも、生活に追われる子持ちのお母さん役がとてもかっこよく、さらにペネロペさんの着ているD&Gの服がカラフルでパワフルでとってもかわいかった。

で、突然サブバッグ(お弁当とか水とか入れる小さめのバッグ)がほしくなったのです。今つかっている、パロットグリーンとピンクのサテンのサブバッグはつかいすぎてよれてきちゃったの。
で、御茶ノ水と新宿を徘徊してやっとカワイイサブバッグを購入。

考えてみたら、私はバーゲン時期に街でお買い物なんてひさびさだなあ。
しかし、どこのお店もぼやーっとした色と柄の冴えないバッグばかり。どうしてインパクトがあっておしゃれなバッグってないんでしょうね!!だって、仕事中のバッグはどうしても地味になるから、どうしたってサブバッグは派手な方があかぬけていると思うんだけどな。
「素敵なサブバッグは、表参道とか行かないとだめかなあ」とあきらめつつ、レイジースーザンを最後に覗いたらやっと発見。

フクシアピンクの地に、白い花とブルーと緑色が入った柄。ド派手です。満足。
少しはうるおいがでるかな・・・。

2007年7月2日月曜日

そうだ!

暗い毎日を送っていそうな私ですが、実は最近数学の本にはまっています。

むつかしくて何度も読み返す日々。「フェルマーの最終定理」
そのうち感想を書きます。

日替わり

乱読記ばかり書いて、すっかりこっちのブログはほったらかしの日々。

いろいろ書きたいことはあっても、書き留めるひまもなく流れていく日々。何を書こうとしたか忘れてしまう。手元のノートでなく、こういう所に書くのはすこし手間と時間をとるのでついおざなりなるのです。

そうそう。私、毎日新聞を読んでいます。毎朝キオスクか、買う時間がないとコンビニで。目をつぶって手にぶつかった新聞を買ってみたり、第一面に他紙と違う記事が載っている新聞を買ってみたり。
前回買ってつまんないなと思ったやつもまた買ってみたり。まったく特定しないでいろいろ買ってみるのです。

そもそも新聞を買うようになったのは、朝テレビのニュースを見ている時間がないから。私、テレビがついていると、そっちに目がいって朝の支度が何もできないんです。
で、ニュースを見ていないと、会社でお客さんに何かの事件の話をされても、全く知らなかったりして気まずい。さわりだけでも知っているほうが会話もはずむので、新聞を買うようになりました。

国内の事件を読むのも面白いですが、世界の政治経済とか、健康とか料理の特集とか意外と面白いんです。あとは町田康さんとか意外な人が、毎週記事を書いているのをふとみつけちゃったりとか。
5月は、新藤兼人さんが日経新聞に連載していた「わたしの履歴書」をみたくてずっと日経を買ってました。「わたしの履歴書」は、担当が決まった人が、一ケ月自分の半生を書くのです。乙羽信子さんとのいきさつなんか知りたくて、がんばって買い続けました。

しかし、一ヶ月毎日、日経新聞はキツイです。私は株式とか興味ないし、世界の政治経済について日経はあまり書いてないんですよね。というわけで、6月はあんまり日経新聞は買わずじまい。

自宅で一つの新聞を定期購読したほうが安いのは知っていますが、ロシアンルーレットでいろんな新聞を読むのは結構面白いです。いろいろつっこめるし。