2008年10月2日木曜日

壁の歴史

御徒町の多慶屋のそばを通ってびっくりした。
なんとあの紫の壁がはがれて、下から金色がのぞいている!!

そういえば私が小学生のころ、ここは確か「ゼア」という激安店だった気がする。「ゼア」は多慶屋に負けてつぶれ、そこも多慶屋店舗になってしまったのである。
「ゼア」は金色の壁をしていた。(もっと前は蛍光色の壁だったような・・・。)
「ゼア」がつぶれてから、金色の壁は紫に塗りなおされたのだ。

十数年以上たって、紫の壁がはがれてきてるのだ。
なんだか当時の、多慶屋とゼアの商戦を思い出してしまった。
今は多慶屋だけ。最近は湯島の近くにドンキができたので、今度は多慶屋VSドンキのバトルだー。

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