2010年4月17日土曜日

勇敢な娘たちに

久しぶりにアリス・ウォーカーの本を読む。『勇敢な娘たちに』というエッセイ。
この人の色彩への接し方に私はとても影響を受けた。  色彩の持つ力。

この本は数年前にも読んだけど、再読。アクティビストといしての一面が主に描かれ、熱すぎて今の私には少し読みづらい点もある。でも読みすすめてくるとその熱さが伝わってくる。

今回はユングのスイスの別荘、”塔の家”の章が後をひく。”塔の家”、いつか行きたい家である。

なぜか読んでいると、自分にとってびっくりする事や偶然何かに接する事が多い。
 きっといつまでも驚かされるのだろう。

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