あいかわらず、不忍池を眺める日々が多い。
本来なら、この景色も真正面に弁天さんのお堂があるはずなのだが、改修工事のために、幕に覆われてみえない。
この写真では撮りきれるはずもないのだが、池に残っている枯れた蓮の茎が黄色で元気いっぱいなのである。この写真のように枯れた茶色でなくて、明るい。で、その下にグレーの水が漂って、渡り鳥が茎の合間をすいすい泳いでいるので、見に行くのがクセになってしまった。たしか数年前までは、この茎を何かに再利用するとかで、全部刈り取っていたけど、今では放置されたまま。
この池は、冬枯れしている時も元気いっぱいなんである。たぶん水面下に、蓮の新芽がでてきているからだろうか。ここで日向ぼっこしているときは幸せいっぱい気分です。
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