2007年5月6日日曜日

そうだったのか

友人のつきあっている人が、あの空耳アワーで、3度Tシャツをもらったことを知り、ずっといろいろ聞きたいことがありました。
最近、やっとそれが実現しました。

聴きたいことは、誰しも同じでしょう。どういうのが採用になる傾向があるのか。そして、葉書になんと書いて応募しているのか。

彼によれば、ラテン語のデスメタルがとても使えるそうです。ただでさえ笑えるデスメタルが、スペイン語などで歌われるとより笑えるわけです。
そして、葉書にはただ、実際の歌詞と、空耳で聴こえる言葉を書くだけだそうです。30通出して、1通採用になればいいほうだそうです。競争も激しく、別の応募者に先を越されたネタもいくつかあるそうです。

そして、採用になり、放映されるまでの時間は、なんと半年。そして、放映されてTシャツが送られてきたのは、そんなことをとっくに忘れた、半年。すべて完了するまで1年。気の長い話ですね。

世の中、根気づよくなければ、そして真のオタクでなければものごとはなしえない(笑)という話でした。空耳の実態がわかり、かなりすっきりした私です。

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