2007年6月3日日曜日

照れてはずかしい

何かの雑誌でみて、気になっていたトレバー・サットンという人の個展に行ってきました。
会社がえりにふらりと、日本橋の画廊まで。もう閉まる直前で、画廊の人が商品の梱包とかして慌しい中を。

すごく気になっていたんだけど、そういう作品を前にすると、なんだか照れちゃうんですよね。好きな人の前でなんかしどろもどろになる感じで。

色の構成が美しいだけでなく、なにか不思議な意識が伝わってきました。でも、あんまり照れてゆっくり観れませんでした。画廊って決して広いスペースじゃないんで、作品とまともに対峙してしまいます。そういうわけでとてもはずかしかったな。

でも、また観たいです。

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