2007年6月12日火曜日

読書大会

五月からいろいろ生活が変わって、忙しくなりました。とはいえ、自分で好きでしていることで好きなことをしているので、なんだか前より別な意味で気楽になりました。

ただ、ボーッとしたり、本を読んだり映画を観たりする時間がないな、と少々不満。たっぷり寝て無理しないように家でのんびりするのも治療。残りの時間で仕事をして好きなことをしています。でも、本いっぱい読んだり音楽聴きたいなとは思ってました。

新しい仕事は読書してもいいのです。うれしい。
で、思う存分本を読めて満足しています。ただ、私は人より本を読むのが早いので、厚めな本でも1日2冊読めちゃう。(ただしいくら速読でも、本当に内容を把握しているかはちょっとあやしい。)しょうがないから、図書館に行って本をたくさん借りてきたり、古本屋で1冊100円の本を買いだめ。それから家でころがっていた、ちょっと専門的で読みづらい本などもこのさい全部読んでみました。

でも、仕事中は読書は何といっても推理小説が一番です。なんか、仕事のテンポと合っているんですよね。軽いから、途中で読書を中断しやすいし。
感銘を受けたり、涙が出る悲惨な本はちょっと他人がいる場所では読みづらいです。だから仕事に行くときは、「どきどきする本」「自分がすごく読みたい本」の二種類を持って行って、30分ずつ交互に読んでます。

最近は半月ほど図書館が、休館していてちょっとつらいです。この読書大会とうぶん止むことはなさそう。

0 件のコメント: