2007年9月5日水曜日

続・ちょっとひとこと

8月20日のブログに、「ビッグスクーターでかかっている音楽がなぜださいのか。」ということを書きました。
田中氏のコメントの書き込みが今日してあって、改めて考えてしまった。

昨日、歌舞伎町で遭遇したスクーターもかけている音楽、ださかったぞ。

私は、そんなに音楽通ではないが、最近の街中で流される音楽はけっこう「苦笑」である。
同じ歌詞やサビを何度も繰り返す曲が非常に多い。しかもなんていうか、かつてのオ○ム教の洗脳ソングを思わせるんだよね。稚拙で頭から離れない。
ああやって、何度も繰り返さないと、印象に残らないくらいに、たくさんの音楽があり、そしてそれらはすぐ消えていく。

そして詞がまた陳腐。恋愛の歌なんて、もうなんか深みがまるでないので、苦笑。コンビニやなんやかんやのお店に入ると、そんな音楽のワンダーランド、結構、拷問です。

しょうがないから、最近そういうのがかかっていると、笑うことにした。
そう思うと、結構不条理で非日常的で笑えます。

ああいう曲で感銘する人がいるんだろうか。感銘はしないだろうな。
最近みなさんがよく使う言葉、「感動できる」曲なんでしょうね。
もっとかっこいい音楽を聴こうよ。

すいません、また、ひねくれもののグチをこぼしてしまいました。

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