昨日、3回目の治療に行ってきました。
1回行っただけで、もうずいぶん楽になったけど、しばらく通って骨のゆがみをとっていくのです。
今回は数年間、安定剤を飲んでいたので、それを少しづつやめるやり方を教わりました。何年も飲んできたから、素人が勝手にやめられるものではないのです。
このお医者さんは、ものすごく腕のいい職人さんのようなお医者さんです。
だから、お互いに無駄な会話を一切しなくていい。私も余計なことは訊かないし、お医者さんも
「水分とりすぎないで」とか「尾てい骨がゆがむから、しばらく自転車に乗らないで」とかしかいいません。
ただ、いちいち言うことに筋が通っているので、言われたことを守るだけです。
私も、無駄なくだらない質問はしないようにしています。
それから、どうして交通事故になったのかとか、どうしてパニックが起こるようになったのかを訊かれないのも、気持がいいです。
たぶん、腕のいいお医者さんだから、体をみれば、大体のことはわかるはずです。
目黒に治療に行っているのに、なんだか池之端のお店で職人さんとしゃべっているのと同じ気持よさがあります。
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