2008年2月7日木曜日

嗜好の変化

食べ物は好き嫌いがないです。それが唯一の自慢。嫌いな食べ物って思いつかない。あえて進んで食べたくはないとか、家で調理しないものはあるけれど、口に入れるには抵抗なし。
とはいえ、年齢に応じて味の好みが変わるのにびっくり。

二十代のはじめは、豚の角煮が大好きで時々自分で作っていたほど。居酒屋に行くと必ず頼んでいたメニュー。ところが、今では全く食べたい気になりません。たまに外食で誰かが頼むとつつく程度。
ドイツ系のパンとかお菓子(ラードやナッツが多い)や中国の月餅(これもラードやナッツが多い)、が大好きなんだけど、昔ほど執着しなくなりました。

魚で言うと、昔は鱈があまり好きでなくて、実家で出てくると「食べられないものではないし」となんとなく頼んでいたのに、最近は好きになっちゃったんですよ。
あと、赤味の刺身もおいしいとは思わなかったけど何とか食べられるように。

三十過ぎるといろいろ味覚の変化があるものです。鱈が好きになったのはびっくりしたな。
しかしお酒が好きなのは変わりません・・・!特にウィスキーと赤ワインだなー!!

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