2010年8月28日土曜日

春のない年 秋のない年

春のない年になりましたが、とうとう秋の移ろいが感じられない様になりそう。
私たちのしてきた事を紙に書いて、目の前に突きつけられている様です。


そんな状態でも、日々大事に生きていく事が、人間の務め。(回復してから、おかげさまで私は随分強くなりました)

最近目を閉じるとなぜか、ある光景が浮かぶ。



11月の里の民家で柿を干している。しんとした冷たい青い空。

暑いから、瞼に浮かぶのでしょうかね。

この原風景はどうも、富山にいたころに山里に行った記憶のよう。



叶わない事ですが、また春や秋の感じられる様になってほしいです。


晩酌したら久々に書きたいことがいろいろでてきました!

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