2010年12月19日日曜日

ホラーの必要性

実は私、最近までホラー映画とか残酷な話とか苦手でした。

でもこういうの好きな人って、
「コワーイ」とか
「キモチワルイー」
とか言って楽しんでるんですよね。

最近は私も少し観たり、怖い絵とか観るようになりました。
たまには怖がる気持を自分から抜いた方がいいみたいなんです。
たまに抜かないと、どうも徒らに「怖れ」は溜まります。


時々放出してやる事も必要。


そうするとパニックを喰らった時も、少し楽になります。
平常時に、怖いものや残酷なものでヒヤッとしておくと少し慣れるみたい。

今年は『醜の歴史』という図版を買ってみたのです。
これが、醜いものやキツイものが満載。
時々これをめくってヒヤッとするのがいいです。
今年の私の読んだ本、ベスト1だな。

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